企業理念
ぴころじーは、事業体ではありますが、現時点で法人ではありません。
そのため、企業理念という言葉は相応しくはありませんが、2026年3月の法人化を前提にして、現時点での考え方、あり方を記載いたします。根本的な考え方は変わりませんが、必要に応じ見直して改定いたします。
ぴころじーが最も大切にしていることは、お客さまに伴走する姿勢です。お客さまのWebに関するお悩みやご要望を切に汲み取り、解決することがぴころじーの使命です。些細なことも放置すれば重大な欠陥になりかねないのが今のインターネットです。 どんなことでもご相談ください。丁寧に対応させていただきます。
TO THE NEXT SOLUTIONS
北海道からはじまり、全国各地の地方自治体のお客さまや、広域連合、社団法人のお客さまの頼れるWeb専門部署として伴走いたします。
ミッション
- Webサイトの製作を通じて、地域社会の発展に貢献します。
- Webサイトだけでなく、ITの専門家として、特に地方には馴染みの少ないといわれるITの考え方を促進します。
- Webサイトの製作にまつわる技術は、益々高度化しており、その技術に追従できるように、日々技術の研鑽に努めます。
- IT技術の習得、研鑽を楽しみます。
ご提供する価値
ご提供するものはWebサイトだけではありません。Webサイトを発信メディアの中心と捉え、Webサイトと連携したさまざまな周辺システムの開発も可能です。根本的に、かつてのWebサイトとは異なる価値をご提供いたします。この付加価値は、お客さまのご要望やアイディア次第で どんどん広がっていくものです。ぴころじーでは考えもつかなかったような価値を生み出すこともできます。
例えば付加価値として、以下のようなシステムがあります。
- Webサイトに公開されたニュースをスマートフォンに定時配信する住民向けシステム
お客さまに対する姿勢
- 『いつでも、迅速に、丁寧に、堅実に』を徹底します。
- 付加価値のご相談において、技術的にできないことは濁しません。まず、徹底的に調べ、白黒を付け、白であれば確実に製作にこぎつけます。
個人情報保護方針
ぴころじー(以下、「当事業者」といいます。)は、本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における、顧客の個人情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針(以下、「本方針」といいます。)を定めます。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の収集)
当事業者は、当事業者が顧客と連絡を取る場合に限り、顧客の担当者氏名、住所、電話番号、メールアドレス、取引銀行などの個人情報をお尋ねすることがあります。
第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当事業者が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。
- 当事業者が展開するサービスの提供・運営のため
- 顧客からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- 顧客が利用中のサービスの新機能、更新情報、及び当事業者が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- 運用、メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- 利用規約に違反した顧客や、不正・不当な目的でサービスを利用しようとする顧客の特定をし、ご利用をお断りするため
- 有料サービスにおいて、顧客に利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
当事業者は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。また、利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、当事業者所定の方法により、顧客に通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
当事業者は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめ顧客の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し、かつ当事業者が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当事業者が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
当事業者は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。なお、個人情報の開示に際しては、1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当事業者の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
顧客は、当事業者の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当事業者が定める手続きにより、当事業者に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
当事業者は、顧客から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。また、当事業者は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これを顧客に通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
当事業者は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、顧客の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。
当事業者は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これを顧客に通知します。
第9条(個人情報保護方針の変更)
本方針の内容は、法令その他本方針に別段の定めのある事項を除いて、顧客に通知することなく、変更することができるものとします。また、当事業者が別途定める場合を除いて、変更後の個人情報保護方針は、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
第10条(お問い合わせ窓口)
本方針に関するお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。
- 住所 北海道上川郡愛別町愛山325番地
- 屋号 ぴころじー
- 事業代表者
メールアドレスは、迷惑メール防止のため非公開とさせていただきます。
お問い合わせはこちらからお願いいたします。
以上
事業所所在地
- 〒078-1653
- 北海道上川郡愛別町愛山325番地
- 愛山ものづくりビレッジ内
- Tel 050-5601-9340
事業内容
- 地方自治体向けWebサイトの製作事業
- 広域連合、社団・財団法人(公益、一般等)向けWebサイトの製作事業
- Webサイトの運用・保守事業
- IT機器の販売、リース事業
ごあいさつ
2022年10月現在、個人事業(フリーランス)を営んでおります。また、2026年3月、事業形態を変更し、法人(合同会社)にする予定をしています。
ぴころじー(個人事業)をはじめたのは、2022年4月。日が浅いこともあり、ぴころじーとしての実績は大して多くありません。それ以前にも北海道とは別の場所で個人事業を20年以上営んでおり、前職のデータベースエンジニア、PHPエンジニアを経て、現職にいたりました。
私がDrupal(ぴころじーが使用しているCMS/Content Management System)に行き着いたのは、バージョン8がリリースされたときのことです。それ以前は、かの有名なWordPressやConcrete5を使ってWebサイトを構築していましたが、Drupalの使い勝手や機能に非常に強い衝撃と感銘を受けました。 当時は、Drupalが世界中の行政機関で多く使用されていることを知らなかったとこうともありますが、あるきっかけで地域おこし協力隊になったとき、行政内部のWebの仕組みを目の当たりにして、行政のWebサイトにDrupalを使えるのではないか? と感じたことが、ぴころじー計画の発端です。
地方自治体のWebサイトは、外部からの攻撃に対して非常に強力な仕組みに守られています。それでも、さまざまな地方自治体のWebサイトを拝見していると、総務省の指針を満たしていないWebサイトが多く、問題もあるのではないかと考えました。総務省が新たな指針『次期セキュリティクラウド機能要件』を発表したのが2020年8月。 指針を満たしていないWebサイトには、製作から15年以上も経っているものも散見されました。
現時点、日本の行政サイトでDrupalはごく僅かに採用されているに過ぎません。しかし、先にも申し上げましたが、世界に目を向けると米政府、豪政府をはじめとして、世界各国の行政機関、病院、大学などで採用されています。 その割合は、なんと50%以上を占めています。国内のニュースとして、つい昨今、政府統一WebサイトでDrupalの採用が決定したところです。
ぴころじーでは、TO THE NEXT SOLUTIONをスローガンに掲げ、地方自治体のお客さま、広域連合や社団法人のお客さま向けのWebソリューションを展開しています。ソリューションとは、問題解決の手法をご提供すること。外見や機能だけではなく、セキュリティやハードウェアなどもトータルで考えた構成に加えて、きめ細かな運用やメンテナンスで、安心してお任せいただけるようなご提案をいたします。
日本でも、注目を浴びつつあるDrupalを使ったWebソリューションを、北海道の真ん中から展開いたします。