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Drupalが行政のWebサイトに向いている理由

こんにちは。
ぴころじーの竹川です。
 

ぴころじーでは、主に地方行政(市町村)のWebサイトを製作しています。
Wordpressでもなく、Joomleでもなく、Drupalを使う理由があります。(あくまで個人の主観であり、世間ではそうは考えていないかもしれません。あらかじめご了解ください。)

  • 経験上、小さな規模の自治体でも、1000~1500ページ(コンテンツ)程度のボリュームがあります。大きな規模の自治体の場合は、5000ページ以上になることも珍しくありません。中規模サイトはもちろん、大規模サイトにも向いているDrupalは、膨大なページ数のWebサイトでも問題なく構築することができます。
  • コンテンツ同士の関連付けが容易であることが挙げられます。タクソノミーを介したり、コンテンツ自体を介することで、様々な切り口からコンテンツ同士に関連性をもたせることができます。
  • 任意の切り口から、条件にあったコンテンツの集合を動的にも静的にも容易に作ることができます。(これがDrupalの目玉機能のひとつでもあります。)

もちろん他にもありますが、これらがなければ、ぴころじーではDrupalを採用することはありませんでした。

手短ではありますが、ざっくりとDrupalを使う理由でした。
明日も良いDrupalライフを!